こんにちは、アサヒです。
ドル円順張りEAの開発者さんが、これまでのEAとは全く概念の異なる新しいEAをリリースされました。
その名もVer. Manyです。
- 経済指標に強い、むしろそこが狙い目
- 非ナンピンマーチン(単ポジ)
- 自動でロットが計算されて複利運用できる
- 許容損失率を自分で設定可能
- 2週間で元本回収した猛者もいる
- 少額から運用可能
このような特徴があり、安全に行きたい人、ハイリスクで行きたい人の両方を叶えるようなEAになっております。
この記事では、ユーザー実績とともに、Ver. Manyの特徴を詳しくお伝えしていきます。
ユーザー実績その1
なにはともあれユーザー実績をご覧ください。
長いので後半に続きを載せます。
Ver. Manyの仕様
ドル円の急変動を狙った単ポジEAです。
上昇方向の条件を満たしたら買いポジションを1つ、下降方向の条件を満たしたら売りポジションを1つ持ちます。
条件を満たしていないときはノーポジです。毎日エントリーするわけでもありません。というよりエントリー数はかなり少ない方だと思います。
場合によっては一時的に買いと売り両方のポジションを持つこともありますが、ひとつの方向に対して1個しかポジションを持ちません。
従来のナンピンマーチンEAは急変動に弱いため、重要な経済指標前や月末月初は停止させるのが一般的でした。
しかし、Ver. Manyは真逆の考え方で、急変動こそ利益を狙うべきだという思想で開発されております。
そのため、24時間フル稼働が基本で、ナンピンもしない単ポジEAになっています。
アメリカの経済政策に注目が集まっている現在、ドル円の動向は世界中のトレーダーが注目しています。
少しの材料で大きく動くドル円は、瞬間的なトレードに向いていると言えるでしょう。
しかし、人間の目で捉えようとすると常にチャートに張り付いて感覚的な判断が求められるため、至難の業です。
だからこそ、EAを使って瞬時の値動きも見逃さないトレードが効率的です。
こういう思想こそEA化する価値があるというものです。
単ポジEAだから複利が使える
Ver. Manyはエントリーした瞬間にSL(損切りライン)とTP(利確ライン)が設定されます。
最初から損切りラインが決まっているので、自分で設定した許容損失率に応じてロットが調整されます。
たとえば、下記のような条件でエントリーが行われたとします。
- 残高:10万円
- 設定した許容損失率:10%
- 損切りまでの幅:50pips
この場合、残高10万円に対する許容損失率10%は1万円となり、50pips逆行しても1万円の損失で収まるロット、つまり0.2ロットでエントリーされます。
もし損切りになって残高が9万円になった場合は、その許容損失率10%(9,000円)に合わせて次のトレードのロットが決まり、0.18ロットでエントリーされます。
このように、残高に合わせてロットが変動するため、残高が減ればロットは下がり、残高が増えればロットは上がります。
この仕組みにより、複利で残高が増えていきます。
単ポジだからこそ複利が使えます。
複利が使えるからこそ少額からでも増やしていけます。
なお、許容損失率は自分で自由に設定できるので、自分のメンタルに合わせて小さくしたり大きくしたり調整してみてください。
どうなれば破綻するのか?
ロットが自動で調整されるとはいえ、連敗が続けば資金が枯渇し、最低ロットでも打てなくなります。
では何連敗すると破綻するのでしょうか?
許容損失率を10%にした場合、理論上115連敗で残高が0になります。
ご自身の残高と許容損失率からエクセルなどで何連敗まで耐えられるか計算してみると、リスクがわかった状態で運用できるのでメンタルにも優しいと思います。
ちなみに、Ver. Manyのバックテストでは最大連敗数は8回となっております。
Ver. Manyのバックテスト結果
2022年1月1日から2024年8月31日までのバックテストの結果、初期証拠金10万円で許容損失率10%でフル稼働すると、最終的に2.7億円という数字になっています。
10万円が2.7億円って。笑
さすがにこれは現実的ではないですが、ロットの自動計算のおかげで無理なく利益をあげられる優位性はあると思います。
それにしてもVer. Manyの開発者さんは世間がゴールドEAで賑わっているにも関わらず一貫してドル円の研究をされておられるのがすごいです。
ドル円にここまでの可能性があるのかと思うとワクワクしますね。
トレーリングストップで損益比を良くする
Ver. Manyはトレーリングストップ機能を搭載しています。
トレーリングストップとは、相場の動きに合わせて損切りラインを狭めていくことです。
そのため、残高10万円で許容損失率10%で1万円の損失額になるようなロットでエントリーしたとしても、損切りラインが狭まれば7,000円、5,000円、3,000円といった具合に、1万円未満で損切りされるため、損失が小さいトレードが増えます。
そして損切りラインが建値を超えると今度は利益に変わります。
イメージとしてはこんな感じです。
①買いエントリー後、SLとTPが設定される
②SLが引き上がり、建値を超える
③さらにSLが引き上がる
④SLにかかって利確
ユーザー実績その2
利用にあたって
Ver. Manyは専用のリンクから口座開設いただくことで無料でご利用可能です。
証券会社はヴァンテージ(VantageTrading)です。
僕も初めて聞く名前なので若干不安なのですが、とりあえず少額から始めてみようと思っています。
Ver. Manyは数万円の入金でも動きますが、ロット計算を考慮すると10万円以上の入金が理想です。
ですが、ヴァンテージはボーナスが充実しているため、手出しの金額はもっと少なくて済みます。
- 口座開設ボーナス15,000円(口座開設から1週間以内に身分証明などを完了させること)
- 初回入金ボーナス120%(登録から1週間以内)
これらのボーナスを活用すれば、4万円の入金でボーナスが6万3,000円が付与され、実質10万3,000円での運用が可能となります。
手出し4万円で済むのはかなり嬉しいですね。
ご利用希望の方は下記LINEから『Ver. many希望』とご連絡ください。専用の口座開設リンクをお送りさせていただきます。