ドル円ナンピンマーチンEAの検証【2021年1月】

こんにちは、アサヒです。

2021年1月のドル円ナンピンマーチンEAの運用結果をご報告します。

今月から自動損切り機能が付いた新しいバージョンが登場しました!

これにより、ナンピンマーチンEAにありがちな大きな含み損にビビったりドカンと損切りしたりすることがなくなります。

通常バージョンに比べると月利は落ちてしまいますが、追加入金や手動で損切りする必要がないので、安心して放置できます。

今回は通常バージョンと自動損切り機能付きバージョンの2種類の結果をまとめました。

通常バージョン

資金10万円運用標準型 +3万9,770円

1月1日〜1月31日までの運用結果です。

資金10万円運用控えめ型 +1万2,816円

1月11日〜1月31日までの運用結果です。

資金100万円運用標準型 +44万4,648円

1月1日〜1月31日までの運用結果です。

自動損切り機能付きバージョン

資金100万円運用 +24万9,933円

1月11日〜1月31日までの運用結果です。

27日にドル円は急騰

今月のドル円のポイントは27日の夕方に急騰したことでしょう。

翌日以降も激しい上昇は続きました。

105円を抜けるかどうかというところですね。

稼働タイミングによっては標準型パラメータの場合、耐えられなかったかもしれません。

資金を追加で入金する必要もあったでしょう。

一方、自動損切り機能付きバージョンは、上昇の動きをいち早くつかんで売りポジションは速攻で損切りされました。

そして買いポジションだけをガンガン取って利益を積み上げていきました。

見事に損切り機能が活躍しましたね。

EAで損小利大を実現

これまでも損切り機能が付いたEAを使ったことがありますが、おまけ程度のものばかりでした。

『含み損が○円になったら損切り』『証拠金維持率が○%以下になったら損切り』という機械的な判断によるものが多かったです。

そのため、損切り額が大きくなってしまい、コツコツ儲かってはドカンと負けていました。

しかし、当EAはちゃんと値動きを見て損切りするので、含み損が大きくなる前に小さく損切りします。

27日の損切りの事例はまさに典型でしょう。

これにより、FXの基本である損小利大のトレードを実現しています。

普通、EAで勝とうとすると損大利小になるもので、どうしても勝率重視になってしまいます。

なので損失に慣れていない初心者がEAを使うと含み損や損切りにビビってしまったりするんですよね。

この自動損切り機能付きバージョンはこれまでのEAの概念をくつがえす素晴らしいロジックになっていると実感しました。

これなら安心して放置できます。

本当にこのEAに出会えてよかったです。

EA初心者の方にも自信を持っておすすめいたします!

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