こんにちは、アサヒです。
先月までは調子のよかったMaster Piece FX(マスターピースFX)。
⇒Master Piece FX(マスターピースFX)雇用統計で奇跡のプラ転!【2021年2月】
今月も期待していましたが、なんとこれまでの結果をひっくり返すものとなってしまいました。
第2週目でまさかの負け
3月第1週目は調子よくプラスを積み上げ、第2週目の木曜日までガンガン稼いでくれていました。
しかし、まさかの第2週目の金曜日に大きめの負けを出してしまいました。
金曜日の日中にロングが3本入り、それが損切りとなってしまいました。
これはおそらく、週またぎをしないための時間を基準に損切りだと思います。
もしかしたらこのあと上昇して利確できていたかもしれませんが、それよりも時間が優先されたのでしょう。
そう考えると、金曜日にエントリーされると保有時間が限られるため、他の曜日よりもリスクが高いかもしれません。
今回のロングエントリーは、逆行が深くて含み損も大きくなりましたが、ある程度戻って来たところでの損切りだったので、中程度のダメージで済みました。
マイナス7,000円ほどです。
これまではもっと大きなダメージもあったので、それに比べるとマシですね。
第3週目も痛い損失
15日(月)にロングが2本入り、1本は利確されたのですが、もう1本はしばらく保有していました。
そして17日(火)の日中に損切りされたようです。
マイナス5,269円の損失でした。
しかし、その後FOMCがありユーロドルは爆上げ。
もう少し保有していれば利確になっていたと思うと悔しい負けです。
とはいえFOMCに賭けるのはギャンブルみたいなところもあるので、ロジックとしては損切りが正解だったのでしょう。
怒涛の7連勝で巻き返す
実は3週目はこれで終わりではなく、損切りの後、7連勝して3,000円ほど巻き返しました。
同じような箇所で連続エントリーを決めました。
そのため、この週のマイナスは少なくて済みました。
一進一退の攻防を見せているので、早いところプラ転してほしいと思っていました。
第4週目ついに力尽きる
プラ転を祈っていた第4週でしたが、期待通りとはいかず、損切りの連発となってしまいました。
まず火曜日にロングが2本入りましたが、下降トレンドだったので2本とも損切りされました。
木曜日の早朝にショートが入り、それは利確されましたが、金曜日の早朝にショートがまた担がれ、証拠金不足となって強制決済されました。
証拠金不足になったのは入金しておかなかったせいですが、どんどん減っていく残高を見ると入金の意欲がなくなりました。
なので、今の残高がなくなったら終了しようと思っていました。
トレンドの後乗りの印象
Master Piece FX(マスターピースFX)は順張りロジックですが、エントリータイミングが早朝か日中と決められているため、逆にそれが足枷となっているような気がしました。
確かにトレンド方向にエントリーしているのですが、トレンドが終わってからエントリーしている印象です。
また、大きなトレンドが出ると逆に負けていることが多く、コツコツドカンから抜け出すことができませんでした。
完全自動がコンセプトなので、裁量を入れる余地がなく、何かしたくてもできない、見守ることしかできないというのも僕には向いていませんでした。
やはりEAは適宜自分でコントロールしながら主体的に運用していきたいものです。
2021年3月の結果は-2万7,364円でした
資金が底をついたので一旦検証を終わります。
2021年3月の勝率
28戦20勝8敗(勝率71.4%)
1回1回の負けが大きいのでこの勝率ではプラスに持っていくことはできません。
通算成績(2020/2/1〜)
258戦204勝54敗(勝率79%)
通算-7万7,986円(0.1ロット固定)
結局一度もプラスに推移することなく、続ければ続けるほどマイナスが増えていく一方でした。
ちなみに僕が今メインで使っている無料EAはコロナ相場でも儲かってるのでおすすめです。
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