こんにちは、アサヒです。
個人的に検証している3種類のユーロドルナンピンマーチンEAの振り返りです。
先月の反省から、TypeCとTypeMが似たような動きをすることがわかったので、TypeCは今月はお休みです。
ですが資金ができればTypeCも再稼働すると思います。
というわけでTypeCとTypeTの2種類を運用しました。
月末月初を避け、4月5日(月)からの稼働です。
しょっぱなからいきなり担がれる
稼働早々、TypeTがピンチでした。
5日にショートポジションが入ったものの、そのまま上昇。
1個も決済されることなく次の日を迎えました。
含み損はいくらだったか覚えていませんが、2万円以上はありました。
大丈夫かなと思いつつ放置すると、なんとか無事に下げてくれたので利確されました。
ただし、本当にギリギリのタイミングでの利確だったので、少し稼働タイミングがずれていたら利確できていなかったかもしれません。
今回はラッキーでした。
しかしその後もピンチは訪れます。
ユーロドルは上昇していくのに、またショートポジションが入っていました。
この時の含み損もあまり覚えていませんが、2万円以上はあったと思います。
まだ資金に余裕はありましたが、戻しがあるかわからなかったので、やや戻したところで2万円ほど損切りしました。
しかしその後、一旦上がったものの深く下げているので、これならナンピンして利確してたなあと少し残念でした。
だいたい損切りしたあとって裏目に出るんですよね。
で、損切りしなかったらそれも裏目に出てピンチになるという。
なので一定したルールが必要です。
しばらくは損切りしていくルールなので、多少損切り貧乏になるかもしれませんが、負けてなければ大丈夫と思うことにしています。
今回もまだ負けてないので全然問題ないです。
たった1回の損切りを怠ったときの恐怖の方がストレスかかりそうなので、今回の自分の判断を褒めようと思います。
その後は危ない場面もなく淡々と稼ぐ
その後は特に危ない場面もなく、淡々と稼いでくれました。
今月は23日(金)までには停止させようと思っていましたが、21日にポジションがいい感じになったので、停止して決済して今月の稼働を終了しました。
TypeTは月初の損切りが響き、マイナス300円ほどになりました。
まあほぼプラマイゼロで、大負けしてないだけいいですね。
最低でもトントンを死守していけば自ずとプラスになります。
TypeCに関しては今月は全くピンチな場面はありませんでした。
安定した動きで3万7,000円ほどのプラスでした。
ひとつのEAに頼らずポートフォリオを組んでいたおかげでプラスにすることができました。
これからも欲張らず着実に利益を積み上げていこうと思います。