こんにちは、アサヒです。
モンセレがついに真価を発揮しました。
去年から持ち越していたポジションを一気に利確させたのです。
含み損を善として、戻ってくるまで待つスタンスなのがモンセレですが、そのロジックがここで素晴らしい結果をもたらしました。
それでは早速結果を見ていきましょう。
ドル円上昇による大量利確
去年から抱えているこちらの含み損。
画像では隠れていますが、USDJPYのロングポジションが10個溜まっています。
しかし、年明けからぐんぐんドル円は上昇していき、一気に利確がきそうな予感に!
そしてその時が来ました。
2020年1月13日、ついに大量利確!
スワップもついているのでウハウハです。
これでドル円の含み損が一掃されました。
残るはEURUSDのみ。
ですが、EURUSDも含み損が小さくなってきているので、そのうちプラ転するでしょう。
気長に待ちたいと思います。
タイムトリガーのロジックが不明
モンセレは、マイナススワップのポジションを持ち越した場合、一定の時間が来ると損切りするようになっています。
例えば、EURUSDのロングはマイナススワップなので、一定時間が過ぎると強制決済されます。
この時間間隔はモンセレが自動で判断するようです。
これまでは1日か2日くらい経ったら勝手に決済されていたような気がするのですが、今回は長めにポジションを持っていました。
こちらのEURUSDの3ポジションが、なかなか決済されなかったのです。
もしかしてタイムトリガーの動作不良かもしれないと思いつつも、とりあえず放置してみることにしました。
すると、ドル円の大量利確があった日に、EURUSDのロングポジションも決済されました。
1月7日に持ったポジションが1月13日に決済。
ちゃんと動作してくれていてよかったです。
結果的にドル円大量利確の日はマイナスになってしまいました。
ですが、含み損も大幅に減ってすっきり気持ちがいいです。
あとはEURUSDのスワップが貯まるまで気長に待ちたいと思います。
ユーロドルも順調に下げて大量利確!
1月半ばくらいからユーロドルも下降していき、少しずつ保有ポジションが利確されていきました。
スワップも貯まっていたので、一見するとマイナスポジションが多いですが、トータルの含み損が100円台とすごいことになってます。
そして1/24の朝に起きてみると、ついにユーロドルのポジションが全て利確されていました!
しかもスワップ付きなので多めの利益です。
いやーこれですっきりです。
1ヶ月以上保有したことになりますが、やはり相場は待つのが大事ですね。
待てば待つほど決済されたときにスワップ分の利益が増えます。
このロジックは本当に面白いですね。
1月の利益は2,444円でした
先月の含み損を一気に消化しましたが、EURUSDのロングポジションがタイムトリガーで損切りされる場面が多かったような気がします。
その影響もあり、今月は少なめの利益でした。
ただ、荒れるといわれる12月、1月を完全放置で乗り切ったのは普通にすごいと思いますね。
1年で資金2倍にするくらいがちょうどいいペースみたいなので、これからも焦らずほったらかして見守りたいと思います。
新たな含み損
1月終了時点で、上記の含み損を抱えています。
去年の含み損を解消したのち、また新たに取ったポジションです。
これもいつか解消されると思いますので、気長にまちましょう。
余談ですが残高が111,111円のゾロ目になっているのに驚きました。