XMのボーナスとは?クレジットとしての受け取り方や仕組みを解説!

XM

こんにちは、アサヒです。

XMには3種類のボーナスが用意されており、活用すれば有利にトレードを進めることができます。

ここではXMのボーナスの受け取り方や使うときの仕組みについて解説します。

XMのボーナスの受け取り方は3種類

  1. 口座開設ボーナス
  2. 入金ボーナス
  3. XMポイント

上記3種類のボーナスがあります。

口座開設ボーナス

XMの口座を新規に開設すると3,000円分のボーナスが付与されます。

スタンダード口座、マイクロ口座、Zero口座、すべてのタイプの口座が対象です。

口座開設するともらえるので、特に何も申請することはありません。

ただし、これは1人のユーザーにつき1回限りのボーナスなので、追加口座を作成しても口座開設ボーナスは付きません。

このボーナスだけで取引することもできるため、腕のいいトレーダーなら資金ゼロから錬金していけるでしょう。

入金ボーナス

$500(約5万円)までの入金には100%入金ボーナスが付きます。

つまり、5万円入金すると5万円分のボーナスをもらうことができます。

それ以降の入金に関しては、20%入金ボーナスが付きます。

例えば、10万円入金すると2万円分のボーナスをもらうことができます。

20%入金ボーナスがもらえる上限は$4,500(約45万円)なので、累計約225万円までの入金にはボーナスが付くことになります。(225万円の20%が45万円)

もし最初に15万円入金したとすると、

  • 15万円のうち5万円に100%入金ボーナスが適用
  • 残り10万円に20%入金ボーナスが適用

となるため、

  • 100%入金ボーナス(5万円分)+20%入金ボーナス(2万円分)=7万円分

の入金ボーナスを受け取ることができます。

入金した15万円と合わせて22万円で取引することができます。

自動売買EAなんかは10万円〜を推奨していることが多いので、5万円入金してボーナスと合わせて10万円で稼働させると手出しが少なくて済みますね。

入金ボーナスは入金したら自動でもらえるので、特に何も申請することはありません。

ただし、入金ボーナスはスタンダード口座とマイクロ口座でのみ受け取れます。

Zero口座では受け取れません。

また、ユーザー単位でのカウントとなるため、複数の口座を持っていたとしても、トータルでの上限となります。

例えば、追加口座を作ったからといって新たに$500に100%入金ボーナスが付与されるわけではありません。

別の口座$500入金していれば、もう100%入金ボーナスは付きません。

XMポイント

XMポイントとは、取引するたびに貯まっていくポイントのことです。

管理画面から確認することができます。

上図のロイヤリティポイントをクリックすると、下図のような画面が出てきます。

XMポイントは【ボーナス】または【現金】に交換することができます。

【ボーナス】の方が1ポイントあたりの金額が大きいです。

XMでは取引すればするほどランクが上がっていく仕組みになっています。

  • EXECUTIVE(初期ランク)
  • GOLD(EXECUTIVEスタートから30日後)
  • DIAMOND(EXECUTIVEスタートから60日後)
  • ELITE(EXECUTIVEスタートから100日後)

ランクに応じて1ロット取引するごとに下記ポイントが貯まります。

  • EXECUTIVE(10ポイント)
  • GOLD(13ポイント)
  • DIAMOND(16ポイント)
  • ELITE(20ポイント)

自動売買EAを回していると、意識してなくても勝手に貯まっていくのでお得感があります。

なお、XMポイントはユーザー単位でのカウントとなるため、複数の口座を持っていたとしても、統合してひとつに貯まるようになっています。

また、XMポイントが貯まるのはスタンダード口座とマイクロ口座のみで、Zero口座は対象外です。

XMのボーナスはクレジットとして付与される

XMから付与されたボーナスは、MT4では【クレジット】として表記されます。

【残高】が実際に入金した現金のことです。

XMポイントは【ボーナス】か【現金】に交換できると述べましたが、

  • ボーナス⇒クレジット
  • 現金⇒残高

に追加されるということです。

【残高】+【クレジット】=【有効証拠金】となります。

【有効証拠金】が多ければ多いほど有利なトレードができますね。

ちなみに残高ゼロでクレジットのみの場合でも、それを有効証拠金としてトレードすることができます。

XMポイントを10万円分貯めて、手出しゼロで自動売買EAを回すなんてこともできますよ。(EAによっては残高ゼロでは稼働しない場合があるので、500円でもいいので残高を入れておく必要があります。)

XMのボーナスは出金できない

クレジットとして付与されたボーナスは、トレードにしか利用できません。

ただし、XMポイントを現金に交換した場合は出金対象となります。

残高を出金すると割合に応じて消滅する

例えば、残高に20万円、クレジットに10万円が入っていたとします。(有効証拠金30万円)

残高の50%の10万円を出金したとすると、クレジットも50%の5万円が消滅します。

なので、残高10万円+クレジット5万円=有効証拠金15万円が口座に残る計算になります。

全額出金するとクレジットも全額消滅します。

消滅したクレジット(ボーナス)は復活することはできません。

別口座に移動するとクレジットも移動する

XMでは複数の口座を持つことができますが、資金を別口座に移動すると、その割合に応じてクレジット(ボーナス)も一緒に別口座に移動します。

例えば、残高に20万円、クレジットに10万円が入っていたとします。(有効証拠金30万円)

残高の50%の10万円を別口座に移動したとすると、クレジットも50%の5万円が移動します。

ただし、クレジットのみの移動はできません。

例えば、残高【0】、クレジット【5万円】の口座があったとすると、残高がないので資金移動できず、クレジットを動かすことができません。

なので、少額でもいいので入金し、その後、残高を移動すればクレジットも動かすことができます。

XMのクレジットの扱われ方

マイナスは残高から先に減る

取引をして損失が出た場合、残高の方から先に減ります。

そして残高がゼロになったらクレジットから引かれていきます。

この時、MT4での表記では、残高がマイナス表示されることがあります。

例えば、10万円の残高と5万円のクレジット、合計15万円の有効証拠金があったとします。

そして、11万円の損失を出したとします。

すると、残高には【-1万円】と表示され、クレジットは【5万円】のまま表示されることがあります。

この場合、有効証拠金は【4万円】となります。

また、このあと利益を5,000円出した場合、残高のマイナスが解消される方向で計算されます。

なので、残高【-5,000円】、クレジット【5万円】、有効証拠金【4万5,000円】となります。

残高がマイナスの場合は現金ではないので出金できません。

マイナス残高はリセットされる

残高がマイナス表示になった場合、ゼロにリセットされることもあります。

例えば、残高【-1万円】、クレジット【5万円】と表示されていた場合、時間が経つと残高【0】、クレジット【4万円】となり、クレジットと相殺されます。

ただし、リセットされないこともあり、その明確な条件がわからないのですが、体感では急激なマイナスを食らうとリセットされるイメージがあります。

逆に、ちょびちょびと損失を出して残高がマイナスになると、マイナス残高のままになっている印象です。

もしリセットしてほしい場合はサポートに問い合わせると対応してくれるでしょう。

マイナス残高に入金するとリセットされる

マイナス表示されている残高の口座に、500円でもいいので入金あるいは別口座から資金移動すると、マイナス分はクレジットと相殺され、入金分が残高に表示されます。

例えば、残高【-1万円】、クレジット【5万円】の口座に500円入金したとすると、残高【500円】、クレジット【4万円】+【入金ボーナス】となります。

マイナス残高にクレジットを加えるとリセットされる

マイナス表示されている残高の口座に、XMポイントからクレジットを追加したとします。

すると、マイナス分はクレジットと相殺されます。

例えば、残高【-1万円】、クレジット【5万円】の口座に、500円分のXMポイントを交換して加えたとすると、残高【0】、クレジット【4万500円】となります。

強制ロスカットはクレジットも含めて維持率20%

残高+クレジット、つまり有効証拠金に対して、証拠金維持率が20%以下になると強制ロスカットされます。

残高に対してではないので、クレジットの分、余裕を持たせることができますね。

ただし、強制ロスカットが起こると残高もクレジットもゼロになります。

口座が休眠するとクレジットは消滅する

XMの口座は90日間の利用がない場合、休眠口座として扱われます。

休眠するとクレジットは消滅してしまうので、その前に別口座へ移動させておきましょう。

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