こんにちは、アサヒです。
11月のドル円ナンピンマーチンEAの振り返りです。
今月は世界中が注目した大統領選挙が行われたため、上旬は停止していました。
この記事を執筆している現在、未だ大統領選挙の行方はわかっていません。
形式上はバイデン勝利となっていますが、不正をしているのは明らかなようなので、ひっくり返る可能性もあります。
また、新型コロナウイルスのワクチン関連のニュースで、ドル円は激しく上下しています。
そのため、逆行に耐えるべく追金をして運用していました。
普段は滅多に追金なんてしないのですが、状況が状況ですから、今回は特別です。
ですがそのおかげで荒波を乗り越えることができ、結果的に爆益となりました。
11月9日のファイザー砲
米製薬大手ファイザーが新型コロナウイルスのワクチンを開発したとしてドルがものすごい勢いで買われました。
103円台から一気に105円台に上昇。
幸いにもこの週はまだEAは停止していたので無事でしたが、もし稼動させていたら追金しないと耐えられなかったでしょう。
第3週にロングがつかまる
第3週からEAを稼動開始しました。
ファイザー砲以降、下降トレンドとなりましたが、上図の赤枠のところで急騰が起こりました。
ここでEAはロングをエントリー。
しかしその後、ずるずると下降していき、含み損も膨らむ一方となりました。
ここで103円付近まで逆行しても大丈夫なように追金をしました。
第4週でロングポジションを解消
上図の赤枠の急騰のおかげで、保有していたロングポジションが一気に利確。
その後は適度に上下してくれたおかげで大きな含み損を抱えることもなく順調に利益を積み上げてくれました。
特に月末の11月30日は激しい乱高下が起こり、稀に見る爆益となりました。
11月は価格変動の激しい1ヶ月でした。
高値圏に来たかと思えば1週間後には安値圏にいたり。
広めのレンジと捉えて資金管理していくとよさそうですね。