2024年上半期 EA利益額ランキング!

こんにちは、アサヒです。

早いもので2024年も半年が過ぎました。

おかげさまでモニター様も着々とEAで成果をあげられていて嬉しい限りです。

僕は複数のEAを使っていますが、EAによって通貨ペアも違えば取引スタイルも違うので、収益はばらつきます。

そこで、上半期の実績をEAごとにまとめてみました。

あくまでも僕の運用スタイルでの結果になりますので、上手な人はもっと稼いでいるかと思います。

僕はどちらかというと相場を読まず指標や月末月初を避けて淡々と稼働させる安全重視スタイルです。

そのスタイルで運用した結果にはなりますが、何かしら参考にしていただけましたら幸いです。

2024年上半期利益額ランキング

  • 第1位【Torus】251,012円
  • 第2位【YOSHIMUNE】108,035円
  • 第3位【Aries】96,873円
  • 第4位【トレンドキャッチャー】82,521円
  • 第5位【Virgo】76,120円
  • 第6位【Ver. 1.70】8,139円

※利益「率」ではなく利益「額」です。証拠金もEAによって異なるため、リスクも異なります。後述の各EAの詳細をご確認ください。

第1位【Torus】251,012円

ゴールド、0.01ロット、15分足の順張りモードで運用した結果です。

含み損が30万円になったら損切りする設定にしていますが、この半年は損切りはありませんでした。

そのため、利益額でトップとなりました。

このペースであれば、1回くらい30万円損切りが起こってもプラスで終われそうです。

Torusはスタンダード口座のみの対応となっております。

Torusの詳細はこちら
ゴールドのトレンドに順張りする安定感抜群のEA【Torus】

第2位【YOSHIMUNE】108,035円

ゴールド、0.1マイクロロットで運用した結果です。

常にポジションを持つタイプなので、年始は様子見して稼働を控えておりましたが、1月半ばよりスタートしました。

含み損が10万円になったら損切りする設定にしており、3/18の週と4/8の週と5/6の週に損切りがありました。

3回も損切りがあったものの、巻き返して10万円以上のプラスになっています。

こういった一時的な凹みに備えるためにも、10万円を1セット考えて、2セット、3セット用意しておいた方がいいと思います。

1セットだけだと、もしいきなりマイナスが来たときに再稼働できずマイナスで終えることになってしまいます。

YOSHIMUNEは指標前に勝手に止まってくれるので、ほとんど自分では管理しておらず、手間がかからないのがメリットです。

マイクロ口座にも対応しています。

YOSHIMUNEの詳細はこちら
【無料】指標前自動停止で安定した利益を生み出すゴールドEA YOSHIMUNE

第3位【Aries】96,873円

ゴールド、0.01ロットで運用した結果です。

含み損が20万円になったら損切りする設定にしており、4/22の週に損切りが発動しました。

YOSHIMUNEに比べるとリカバリー率が見劣りしますが、エントリーが賢いのでバランスは取れている気がします。

こちらも20万円を1セットと考えて、2セット、3セット用意しておいた方がいいでしょう。

下半期でのパフォーマンスにも期待したいところです。

Ariesはスタンダード口座のみの対応です。

Ariesの詳細はこちら
安全運用の機能を備えた初心者向け高月利EA【Aries】

第4位【トレンドキャッチャー】82,521円

ゴールド、マイクロ口座、8万円で運用した結果です。

ちょこちょこと設定を変える必要があるため、忙しいときは停止してしまっています。

ですが、相場が大きく動いたときはかなりの利益を出してくれるので重宝しています。

実際利益率はこの半年で100%を超えているので、率で言えば1位です。

トレンドキャッチャーはその性質上、最も成果が変わりやすいEAです。

誰一人として同じ成果の人はいないと思います。みんなバラバラです。

通常のEAと違ってロットや利確が可変なので説明するのが難しいのですが、詳細は下記をご覧ください。

トレンドキャッチャーの詳細はこちら
ナンピンスキップで含み損を抑えて爆益を稼ぐEA【トレンドキャッチャー】

第5位【Virgo】76,120円

ユーロドル、0.01ロット、証拠金10万円での運用結果です。

Virgoは損切り設定がないため、証拠金を10万円に調整して稼働しています。

ユーロドルなので安定しています。損切りもなく、もう少しで元本回収もできそうです。

公開デモ口座を見ると、もうここ2年くらいは1度もロスカットしていないのではないでしょうか。

それもそのはず、下記ユーロドルの週足チャートをご覧ください。

2021年から2022年にかけて大きな下落が起こっています。

確かにこの年は僕もVirgoで損切りした記憶があります。

パリティ割れ(1.00000を下回ること)も話題になりましたね。

ですが打って変わって2023年以降はボラティリティも落ち着いてレンジになっています。

2024年はさらにボラが縮小傾向です。

そのため、指標や月末月初も関係なくフル稼働していても、だいたいのEAは問題なく乗り越えていると思います。

これはEAがすごいというよりユーロドルがレンジだからです。

また大きなトレンドが発生すれば完全放置とはいかなくなるでしょう。

こういった年単位での傾向を考慮して、今のうちにユーロドルをフル稼働でガンガン稼いでおくというのも一つの戦略かもしれませんね。

Virgoはスタンダード口座のみの対応です。

Virgoの詳細はこちら
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第6位【Ver. 1.70】8,139円

ドル円、0.01ロット、証拠金10万円での運用結果です。

順張りEAなのでトレンドが発生していると強いのですが、最近のドル円は高値で停滞したり為替介入が起こったりと不安定な地合いが続いています。

といっても僕はそういったイレギュラーな事態は考慮しておらず、普通に指標前や月末月初に停止しているだけです。

他のEAと同じように運用しています。

利益としてはプラスになっていますが、+8%ということで他のEAと比べると見劣りするかもしれません。

ですが大きなマイナスもないので安定感は半端ないですね。

Ver. 1.70はスタンダード口座のみの対応です。

Ver. 1.70の詳細はこちら
【無料モニター企画】自動損切りを極めた順張りナンピンマーチンEA(Ver. 1.70)

総括

上記のデータはスプレッドシートにまとめていますので、詳細な数値が知りたい方はアクセスしてみてください。

シート1に毎週の損益、シート2に損益推移のグラフを載せています。

スプレッドシートはこちら
2024年上半期利益額

パフォーマンスは異なれど、基本的なEA運用方法は同じです。

自分なりの運用ルールにおいて、どのEAならトータルプラスにできそうか、相性の合うものを探していくといいと思います。

EAによってマイナスの度合いも異なります。

1回の損切りで大きなマイナスになるけど損切り頻度が少ない、頻度は多いけどマイナス額が少ない、など特色があるので、自分のリスク許容度に合わせて、どのようなマイナスの出方だったら耐えられるかを検討してみるといいと思います。

EA選びの参考になりましたら幸いです。

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