こんにちは、アサヒです。
2019年12月10日、デモトレードで練習しました。
今回はドル円のショートです。
しかし、エントリーポイントとしては微妙でしたし、結果負けたので反省です。
こういう中途半端なエントリーは本番でもやらかしそうなので、今のうちに矯正せねばですね。
それでは、今回のトレードを振り返ります。
ドル円にラインを引いてみる
まずは週足です。
濃い紫で引いてみました。下降目線です。
続いて日足です。
明るい紫で引いてみました。上昇トレンドラインをブレイクしているように見えたので、やはり下降目線です。
続いて4時間足です。
水色で引いてみました。4時間足レベルでも上昇トレンドラインを抜けてきたので、下降目線です。
エントリー根拠が中途半端
全ての足で下降目線だったので、矢印のところでエントリーしました。
しかし、今見てみると、『なぜこんなところでエントリーしたんだ!』と怒りたくなります。
まず、ラインでの根拠が全くありません。
それなのにエントリーしてしまったのは、ローソク足が20MAの下にあったからだと思います。
『下降トレンドのチャネルの中にいるし、しばらくは下がるだろう』みたいな感覚です。
全く根拠になっていません。
もしエントリーするとしたら、もっと早めでこの部分です。
ここなら、日足と4時間足レベルの上昇トレンドラインのブレイク後のリターンを期待できます。
実際、下降してますしね。
つまり、僕が今回エントリーしたのは、すでにトレンドラインでの反応が終わっていて根拠のない位置だったのです。
なんとなくでエントリーしてしまったので反省です。
一旦は含み益になるも、指標で反転
ただ、エントリーした直後は含み益になっていました。
おそらく、8〜10pipsくらいは取れていたと思います。
ですが、僕が利確ラインに選んだのは20pipsです。
前の波の水平ラインくらいまでは落ちるだろうと考えていたからです。
損切りラインも水平ラインを意識して設定していましたが、マイナス15pipsくらいで、リスクリワードとしてはあまりよくない形でした。
なので、含み益になったところで、マイナス5pipsくらいに変更しました。
しかし、22:30の指標で一気に上昇。
損切りラインに引っかかってマイナス5pipsとなりました。
いつものパターンです。
含み益で10pipsくらいになったのに、反転して狩られる。
見てる幅が狭いのかもしれません。
もっと大局を意識した利確損切り幅にするか、10pipsでも利確するか、色々考えないといけません。
ただ、10pips狙いだとスイングトレードというよりデイトレードな感じがするので、もっとスイング目線になれるように頑張りたいと思います。
12/12追記
やっぱり落ちてきました。
下降トレンドラインのリズム感で、一旦トレンドラインまで戻った後、僕が目標としていた利確ラインまで落ちましたね。
ということは、やはりエントリーポイントが間違っていたんだと思います。
もっとトレンドラインまで引きつけて、そこからショートすべきでしたね。
あるいは、損切りラインをもっと上にしておいて、少しの戻りは耐えるようにする、とかですかね。
ただ今回はやはりラインでの根拠が甘かったので、次回からはラインメインで考えるようにします。