こんにちは、アサヒです。
今日もデモトレードで検証しました。
MAのパーフェクトオーダーを確認したらそこでエントリーするという機械的な手法です。
今回は3つの通貨ペアを2lotずつ打って分割決済を考えていきましたところ、10万円以上の利益となりました。
ま、デモなので現金は増えないんですけどね。
ただ、この手法の再現性を確信できればリアルトレードでもやってみたいと思っています。
そのためには、リスクリワードのルールを決めなければなりません。
勝つことは簡単なのですが、今のままだと損切りのときに大きくやられそうなので、改善が必須です。
今回はそれを実感するトレードだったので、振り返りたいと思います。
AUDUSDで無意味なロスカットをしてしまう
まず1つ目の通貨ペア、AUDUSDです。
日足、4時間足でパーフェクトオーダーになっていたので、すかさずショートを打ちました。
その後、少しだけ上昇したのですが、それは調整の上げだったのだと思います。
戻り目をつけて綺麗に下降していきました。
ここで大失態です。
ストップロスの位置がちょうど戻り目のところで、ロスカットされてしまいました。
もしロスカットされていなければ利益になっていました。
こういう損切りは悔しいですね。
戻り目を想定してストップロスの位置も余裕を持たせておく必要があります。
ただ良かったのはストップロスを設定していたのが1lotのみだったことです。
残りの1lotは何も設定していなかったので、下降を捉えることができ、14pipsほど取ることができました。
ただ、このあとも下へ落ちていっていて、日足でみたときのサポート付近まで到達しかかっています。
損切りされた1lotが残っていれば、それを取りにいけたのになと反省です。
AUDUSDのトレードは勉強になりました。
EURGBPはうまく行き過ぎ
EURGBPは、朝見た段階で下落目線だったのですが、上昇していました。
なので、そこでショートを打ったので、良い位置でポジションを取ることができました。
そして、前日の安値や終値を意識したところに利確ラインを設定しました。
1lotずつずらして設定しましたが、見事にどちらとも利確してくれ、位置としても良かったのではないかと思っています。
ただ、これはあまりにも自分に都合の良すぎる展開なので、もっと状況が悪いときにどうするかを考えた方が勉強になりますね。
GBPAUDは相関関係が綺麗
AUDUSDもEURGBPもショート、ということは、GBPAUDはロングですね。
相関関係が成り立っていて綺麗です。
パーフェクトオーダーを綺麗に形成して上昇していきました。
なぜか2lotとも同じ位置で利確してしまったのですが、おそらく30pips近くあったので満足して利確したのだと思います。
けど、そのあとグングン伸びてますね。
こういうところ追っかけられたら利益も伸びると思うんですけどね。
それにしてもやっぱりGBPはボラがすごいですね。
あ、EU離脱があるからか。
ファンダも意識して利確損切りラインを決めねばですね。
まだまだリアルトレードには遠い気がしますが、とりあえずデモトレードで100万円くらい増やせたらリアルに移行してもいいかなと思っています。
それまでにルールを確立させられるよう頑張ります。