MA朝イチエントリー手法で大量損切り!高値掴みは危険です!

こんにちは、アサヒです。

ついに来ました、大損切り。

これまで大量利確してきたので、その反動ですね。
MA朝イチエントリー手法で10万円超えの利益!ストップロスの位置が課題!

ただまあ何も考えず機械的にエントリーする手法なので、マイナスになるときもあるのは想定済みです。

しかし、負け方がこれでよかったのかどうかは検証する必要があります。

月初の2月3日(月)にエントリー

エントリーした日は月初でしかも月曜日。

多くのトレーダーが様子見する日です。

ですが、例外なく淡々とルールに沿ってエントリーします。

考えてしまったら無駄なエネルギーを使ってしまいますからね。

そしてエントリーしたのがAUDJPY、AUDUSD、EURUSD、GBPAUDの4通貨ペアです。

今気づいたのですが、全部AUD絡みですね。

これらがパーフェクトオーダーだったので、エントリーしました。

ただ、今回はエントリーする際にちょっとためらいがありました。

EURAUDは高値圏にいた

上記は4時間足ですが、パーフェクトオーダーになっているので、朝7時ごろにロングエントリーしました。

しかし、利確位置がわかりません。

直近高値を利確位置にしたいのですが、直近に高値がありません。

なので、高値圏にいることがわかりますが、おそらくここから一旦下がるだろうと思いました。

上昇するにしても、押し目を付けてから上がるのが普通です。

なので今回のエントリーは失敗だったかなと思いました。

でも機械的にエントリーするルールなので、とりあえずエントリーしました。

デモトレードなので負けても大丈夫です。

押し目を付けて上昇することを想定して、損切りラインは深めに設定しました。

また、利確ラインは日足の高値ゾーンに設定しました。

見れば見るほど高値掴みをしてしまった気がします。

で、その結果・・・

ここの長い下ひげで狩られました。

今回は、リスクリワードがかなり悪い戦いでした。

なので、高値圏にいる時はエントリーを控えるというのがいいのかもしれません。

またひとつ勉強になりました。

GBPAUDも高値圏にいた

もうひとつ高値圏にいたのがGBPAUDです。

エントリーしたはいいものの、利確位置が決められません。

しかも、ブレグジットの絡みもあって、普通ならエントリーを控える通貨ペアです。

ですが検証のためロングエントリー。

損切り位置は深めにして、利確ラインは週足の意識されているゾーンに設定しました。

いや・・・遠すぎる。

直近高値を利確ラインにするのが理想ですが、全然直近じゃありません。

しかも週足を見る限り、一旦下がって押し目を付けそうな雰囲気がムンムン漂っています。

これも下がるだろうなと思っていたところ・・・

案の定、長い陰線で狩られました。

深い押し目を付けていますね。

やはりリスクリワードが悪くなる時はエントリーを控えるべきですね。

逆張りを狙ってもいいのかもしれませんが、それだとルールに反するのでダメです。

今回は「ノーエントリー」が正しい選択でした。

AUDJPYとAUDUSDは持ち越し

EURAUDとGBPAUDが上昇パーフェクトオーダーだったので、AUDJPYとAUDUSDは下降パーフェクトオーダーになっていました。

これはAUDJPYの4時間足ですが、やはり利確ラインがわかりません。

結局、日足の安値ゾーンを意識して利確ラインを設定することにしました。

損切りを深めに設定していますが、今のところ狩られてはいません。

また、AUDUSDも同様の形です。

日足の安値の下ひげに利確ラインを設定しました。

うーん、やっぱり分が悪いですね。

狩られてはいないものの、利確できるかどうか微妙です。

綺麗さっぱり損切りしちゃってもいいんですけどね。

とりあえずこのまま様子見です。

2月4日に追加エントリー

2月4日の朝にチャートを見てみると、AUDJPYとAUDUSDがパーフェクトオーダーになっていました。

前日にエントリーしたポジションはまだ抱えたままです。

ですがルール通り、AUDJPYとAUDUSDをショートエントリー。

ナンピンする形になりましたが、これで前日の損を取り戻せるのでしょうか。

様子見したいと思います。

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