FXで想定したシナリオが崩れたらすぐに損切りする勇気が大切

こんにちは、アサヒです。

2020年2月19日。

通貨強弱と移動平均線を確認すると、いけそうなポイントがありました。

狙いすましてエントリーし、結果的には勝ったものの、もしかしたら負けていたかもしれないなと不安の残るトレードでした。

それでは、結果を振り返ります。

環境認識ではユーロが弱い

この日はユーロが弱い相場でした。

ここ数日ユーロがずっと弱い気がします。

そして、ドル、ポンドが強かったです。

なので、EURUSD、EURGBPのショートエントリーを考えました。

ただ、ドル円が買い目線になっているところを見ると、EURUSDがエントリーしやすいかなと感じました。

EURUSDで勝利するも少し懸念点が

線ばかりで見づらいですが、赤の交差でショートエントリー、黄色の交差で利確しました。

赤の破線がストップロスです。

ご覧のように、リスクリワードの悪いエントリーとなりました。

20MAにタッチしたところでエントリーし、最初は順調に下に落ちましたが反転上昇、そしてまた上ひげをつけて下降しました。

ロンドン市場の時間だったので、少し反転するかもしれないという予想はありました。

前回も前々回もこの辺の時間帯でエントリーして、逆行してロスカットのあと予想通り順行していきましたからね。

今日は我慢して見守ろうと思っていました。

1回目の下降で利確したかったのですが、なぜかテイクプロフィットが機能せず、そのままポジションを保有していました。

そしてまた上昇。そしてまた下降。ここでなんとか決済できました。

今回のトレードで気になっていたのは、どこまで下に伸びるかという点です。

というのも、ここ数日のユーロ安で安値を更新しまくり、そろそろ底なんじゃないかという雰囲気がありました。

なので、移動平均線ではパーフェクトオーダーになっているとはいえ、反転してもおかしくない状況だと思ったのです。

だからこそ、利確位置がいつもより小さいところになりました。

早めに逃げようと思ったのです。

結果的には前日安値を更新していたので、ホールドしててもよかったのですが、他のユーロの通貨ペアのチャートが崩れてきていたので、安全のため早めに利確しました。

金曜日には急上昇していますので、やはりこの辺が底だったのでしょうか。

EURGBPは振るわず

赤の交差でショートエントリーし、黄色の交差で損切りしました。

EURGBPはちょっと自信がなかったので、0.01ロットで打診エントリーという形です。

ナンピンも考慮していたので、ストップロスを建値から40pips上に設定してました(赤の破線)。

最初こそ陰線で下がったものの、上昇して含み損を抱えた状態が続きます。

他のユーロの通貨ペアもパーフェクトオーダーが崩れてきたので、これはもうダメだなと思い、ストップロスにひっかかる前に損切りしました。

最小ロットでよかったです。

最小ロットだからこそ、痛みを感じることなくサクッと損切りできました。

ロットを上げる場合も、その金額に対して本当に痛みを感じないかを考えながら上げていかなければなりませんね。

EURUSDとEURGBPの結果

一応勝ちで終わりましたが、もっと慎重なトレードが必要だなと感じました。

精進します。

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