デイトレはルールをころころ変えると裏目に出る!ひとつのルールを守ろう!

こんにちは、アサヒです。

4月24日金曜日。

今日もトレードのチャンスがありました。

しかし、前日に負けたこともあり、少し慎重になっていました。

が、トレード1回1回は、全く関係ない別物です。

昨日の勝敗がどうであれ、今日のトレードは今日のトレードです。

気持ちを切り替えて取り組むことにしました。

ただ、ルールを守れなかったといいますか、エントリー後のルールをはっきり決めていなかったので変なトレードになってしまいました。

これを機会にしっかりとルールを決めたいと思います。

それでは、今日の結果です。

環境認識ではEURAUDが狙い目

今日は誰が見てもオージーが強くユーロが弱い相場だったと思います。

AUD>GBP=USD=JPY>EUR

午前中の時点ではこんな感じです。

AUDとEUR以外、強弱のはっきりしない相場でした。

なので、EURAUDを狙うことにしました。

午前中に即エントリー

11時頃に20MA付近に来たので、ショートエントリーしました。

20MAにタッチはしていませんが、ちょくちょく反発していたので、この辺が高値だろうと察知しました。

利確目標は当日安値です。

そこから、すぐに下へ落ちていき、15pipsほどプラスになっていました。

含み益を見ると精神的に落ち着きます。

ただ、まだロンドン時間を迎えていないので、戻ってくる可能性もあるなと心配でした。

ここで一旦利確しておくか、それとも持ったままにするか。

ここで、僕は値動きを予想してしまっていることに気付きます。

『上に行くか下に行くかなんて誰にもわからない。だったら当初の予定通り、利確目標に到達するまでホールドしておこう。』

そう決めてチャートを閉じました。

昼過ぎに逆行

13時頃にチャートを確認してみると、また20MA付近まで戻ってきていました。

『やっぱり戻るのかー』と残念でしたが、ホールドします。

しかし、14時を過ぎると20MAを突き抜けて上昇していました。

『これはもしかしたらトレンド転換なのか?』と不安になってしまい、急遽利確位置を建値まで持ってきました。

同値撤退で逃げようと思ったのです。

しかし、ロンドン時間になると当初の想定通り一気に下落。

同値撤退は成功しましたが、最終的に利確目標まで到達していたので、利確位置変更しなきゃよかったと後悔しました。

ルールを守れていない

僕はこのパターンで何度もやられています。

一旦含み益になり、同値撤退し、その後順行するというパターン。

なので、利確位置の変更はやめようと誓ったばかりでした。

しかし、前日の負けがあったせいで、利確目標まで到達する前に逆行するかもしれないと思ってしまったのです。

そのため、せっかく作ったルールを破って同値撤退にしてしまいました。

ちゃんとルールを守れていれば利益になっていたのに。

とはいえ、良い見方をすれば、『負けずに済んでよかった』とも言えます。

一度でも逆行した経験がある以上、負ける可能性もあるわけなので、そこを回避できたのはよかったと思います。

ですが、これまでのトレード経験を振り返ると、同値撤退するより、我慢してホールドした方がリスクリワードが良いように感じています。

なので、これからはどんな展開になっても迷わないように、『こうなったらこうする』というルールを明確化したいと思います。

エントリー後のルール

僕はエントリーのルールははっきりしているし守れているのですが、エントリー後のルールが曖昧なままでした。

そこで、以下のように決めることにします。(売りの場合で表記)

  • 利確目標は前日安値または当日安値の近い方
  • ストップロスは直近高値
  • 逆行した場合は節目で1回ナンピン(4時間足の20MA、1時間足の50MA・100MAなど)
  • ナンピン後、もともとの建値付近まで戻ってきたら全決済(これで1ポジション分プラス)
  • 戻らなかったら潔く負けを認めてストップロスで狩られよう

一旦このルールを徹底して、リスクリワードがどのくらいになるか検証してみたいと思います。

経験上、10回トレードしたとしたら、

すんなり利確⇒7回
ナンピン利確⇒2回
損切り⇒1回

こんな割合になるだろうと想定しています。

ナンピンしているので1回の負けがでかいですが、3回勝てばトントンの計算です。

まあ皮算用なのでうまくいくかわかりませんが、しばらくはこれで様子を見たいと思います。

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