エントリー前にレジサポラインを確認して余計な負けを防ごう!

こんにちは、アサヒです。

5月11日月曜日。

今日はノートレードだったのですが、トレードしてもおかしくない状況にはなっていたので、そんな中でどうしてエントリーしなかったのかを記録しておきたいと思います。

結論から言うと、高値すぎて水平線のレジサポラインが直前に見えたからですね。

結果的にエントリーしなくて正解でした。

環境認識ではオージーが強い

午前中に環境認識を行ってみると、オージーが強く、円が弱い相場でした。

それ以外は特に強弱はありません。

AUD>GBP=EUR=USD>JPY

こんな感じです。

ただ、円もはっきりと弱いという感じではなく、ほんの少し弱いかなという感じなので、反転する可能性も感じました。

AUDJPYは高値更新中

というわけでAUDJPYを狙おうと思ったのですが、すでに前日高値より上に位置しており、20MAからも乖離していて、戻りを待つしかありませんでした。

ただ、ここで思ったのが、仮に戻ってきたとして、再び当日高値まで伸びるのだろうかという疑問です。

本来なら前日高値を狙いたいところなのですが、すでに超えているため利確目標にできません。

となると直近高値を狙うことになるのですが、高値圏にいるのでこの後反発してそのまま20MAも突き抜けて下降しそうな予感がしました。

これはなんとなく直感で感じたことです。

ですが、僕は次に同じ場面がきたときも同様に対処できるように、再現性のある根拠がほしいので、直感で済ませたくはありません。

そこで、4時間足を見てみることにしました。

4時間足でレジサポラインを確認

黄色の縦線の時間帯で4時間足を確認したのですが、なんとなく前回の高値で止められている気配がありました。

やっぱりここから反発して下降する可能性も高いんじゃないかと危険を察知。

ちなみに日足で見てみても、レジサポラインが意識されているように見えました。

予想は的中

というわけで今回はエントリーを見送りました。

20MAにタッチしてロングを打ちたいところでしたが、リスクがあるような気がしたためスルー。

すると、やはり20MAを下抜けて下降していきました。

見事予想的中です。

高すぎる位置にいるときは、長期足で意識されていそうな水平線を見つけるのが重要ですね。

無駄なエントリーを回避してよかったです。

これからもエントリーするときは長期足と水平線を意識したいと思います。

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