こんにちは、アサヒです。
5月13日水曜日。
今日はポンドが弱い相場だったので、ポンド売りを狙います。
ですが、15時からポンド絡みの経済指標があったので、その後の様子を見てトレードすることにしました。
前回は指標に巻き込まれて失敗しましたからね。
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というわけでロンドン時間にトレードしてみました。
午前中の環境認識ではユーロが強い
はっきりと強弱があるわけではありませんが、あえて順番を付けるとしたらこんな感じでした。
EUR>USD>JPY>AUD>GBP
ユーロが強く、次いでドルが強い印象で、ポンドが弱いのははっきりしていました。
そこで、EURGBPを第一候補にしてみましたが、チャートの形からGBPUSDもいけそうな感じだったので、この2つを監視することにしました。
15時の指標で20MAを抜ける
上昇傾向だったEURGBPは、15時を回ると下降していき、20MAまで到達。
いつもの僕ならここでロングを打つところですが、指標を考慮して一旦待ちます。
すると、やはり20MAを下抜けていきました。
ロング打たなくてよかったです。
GBPUSDも同様に、20MAをタッチしましたが、ここでショートを打つのを我慢し、どうなるか見守りました。
すると、20MAを上抜けていったので、やはりショートは打たなくてよかったと思いました。
復活の兆しが見えたのでエントリー
このまま反転していくかと思ったのですが、16時をまわると復活してきて、20MAを抜けて戻ってきました。
EURGBPもGBPUSDも、連動して動いているので、GBPに合わせて動いているようです。
一旦20MAをしっかり抜けたのを確認し、再度20MAに戻ってきてタッチところでEURGBPとGBPUSD両方ともエントリーしました。
EURGBPロング↓
GBPUSDショート↓
エントリー後、含み損を抱えることなく、順調にプラス推移してくれました。
ただ、指標後ということもあり、本当にこの方向性があっているかどうか微妙だったため、早めの撤退を視野に入れました。
とりあえずEURGBPもGBPUSDも直近高値・安値を利確目標に設定。
GBPUSDは順調に伸びる
GBPUSDは順調に下降して利確目標に到達し、決済されました。
今見てみると、その後上昇してるので、いい位置で利確できましたね。
EURGBPは伸び悩み
EURGBPも、GBPUSDと一緒に伸びていたのですが、GBPUSDはドルの強さもあいまって伸びの勢いがありました。
しかし、EURGBPはいまいち伸び切らない印象で、GBPUSDの勢いが弱まったタイミングでEURGBPも戻ってきたので、これはちょっと危ないかもしれないと思い、結局同値撤退で終了しました。
EURシリーズを見てみると、全体的にユーロが弱くなっていたので、どうやらその影響を受けたみたいです。
指標の影響もあってか方向感が定まらなかったので、こういう時は早めに撤退した方がいいですね。
逃げ切れてよかったです。
とりあえずGBPUSDで取れてよかったです。