FXで損切り後の反転パターン再び!分割エントリーで対策を!

こんにちは、アサヒです。

環境認識ではEURが弱い

2020年2月13日にエントリーした分の振り返りです。

下図は2月14日のチャートですが、EURがすべて下降傾向で弱いことがわかります。13日もこんな感じでした。

そして、GBPとAUDで強そうだったので、EURGBPとEURAUDのエントリーを考えました。

20MAにタッチしたところでショートエントリーです。

EURAUDが先に20MAにタッチしたのでエントリー

数時間前の急激な上げが気になったものの、いけるだろうと思い矢印のところでショートエントリーしました。

時間は14時台だったと思います。

ストップロスは建値から20pips上に設定。

すると、上昇して狩られてしまいました。

ローソク足の実態も20MAを超えてきたので、このまま上昇に転じるのかなと思っていましたが、20時頃に下落トレンドへ。

ここまで粘ってたら利益取れたのかと思うと非常に悔しいです。

前回もロスカットされてからの順行だったので、僕はこのパターンの負けが多いのかもしれません。

ただ、それよりも悔しかったのはEURGBPの方です。

EURGBPは割と綺麗なチャートなのにロスカットに引っかかる

EURAUDがロスカットされたあと、EURGBPが20MAにタッチしたのでショートエントリーしました。

ストップロスは建値から20pips上です。

すると、順調に下落してくれて、一時含み益が1万円ほどになり、ウキウキしていました。

もうちょい利益が出たら利確しようと思い、けど損失になったら嫌だと思い、ストップロスを建値より下に移動させました。

これで損失になることはありません。

そのままチャートを閉じて用事を済ませ、再びチャートを見てみると、なんと急反転してストップロスに引っかかってました。

1万円くらいの含み益の時に利確しておけばよかったと後悔しました。

でも、トレードで後悔するとエネルギーを消耗してしまうのでよくないんですよね。

後悔するということは、その金額に価値を感じてしまっているので、もっとロットを下げて、「この金額なんてどうでもいい」と思える状況を作らないといけません。

まあ損失にならなかったのでよかったのですが、1時間後に見てみると勢いよく下落しています。

やはり持っていれば大きな利益が出せたのかと思うとショックです。

結果はこのような形でした。

ショックを受けてばかりでは先に進めないので、なぜこのような結果になったのか分析したいと思います。

夕方は予期せぬ動きが発生する

前回のトレードでも損切り後に順行して辛い思いをしたのですが、前回のトレードと今回のトレードで共通していることがあります。

それは、時間帯です。

16〜17時をまたいでポジションを持っていたのですが、ちょうどその辺で損切りが起こっています。

その後、予想通りの方向へ動いているのです。

つまり、自分の分析は間違っていなかったということであり、ロンドン市場が始まって値動きが活発になったところに巻き込まれて損切りされたんだと思っています。

夕方は深押しして戻る可能性があるということを体験できました。

なので、損切り幅を広くしたい・・・とも思うのですが、これだと損失が大きくなる可能性があるので、エントリー方法を変えようと思います。

再エントリーをしてみる

予期せぬ動きをした時のために、あらかじめエントリーの対策を取っておきます。

ひとつは再エントリーすることです。

例えば今回だと、20MAタッチでショートエントリーしましたが、上昇しました。

そして20MAを超えた後に、また下抜けてきました。

そこで再エントリーするのです。

そうすれば負けたままで終わることはありません。

もちろん、自分の環境認識に自信がないとこんなことできません。

だからこれからも環境認識の目を磨いていこうと思っていますが、損切りにあったからといってふてくされてチャートの前から離れないのが大事ですね。

今回は損切りにあって、「もういいや」と思ってしばらくチャートを見てませんでした。

でも夜に再度確認してみると順行してたので、自分の分析は間違ってなかったんだと自信が持てました。

注意点としては、感情的になって「絶対取り返してやる」という気持ちになって無理なエントリーをしてしまわないことですね。

あくまでも自分のルールに沿って再エントリーしたいと思います。

ゾーンエントリーも試してみる

今回、ポジションを持ったあとにドキドキしていたのですが、やはりこれはロットが大きすぎるんだと思います。

なので次回からロットを下げます。

また、最小まで下げて、分割エントリーしてみるのもいいんじゃないかと思いました。

20MAタッチで、打診のエントリーを最小ロットでしてみる。

その後、逆行したら、もう一度そこでエントリーしてみる。

いわゆるナンピンですね。

このように、本来のロットを分割して、ゾーンで考えてエントリーすると広い視野で考えられるような気がします。

ただ、どこで2回目のエントリーを入れるかが難しいところですけどね。

いつも建値から20pips上にストップロスを設定しているので、そこをストップロスではなくナンピンエントリーにしてみてもいいかもしれません。

そして、ストップロスの位置は2回目の建値から20pips上にします。

これまでのルールと比べると若干損失幅が大きくなるので、ロットを下げまくってダメージが少なくなるようにしたいと思います。

今回のトレードで、損切りにあったものの、環境認識は正しかったという自信が湧いてきました。

あとはエントリーを工夫すれば勝てる気がします。

頑張ります!

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